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がんに有効な効果が認められた温熱療法? [健康]



以前にご紹介した保険適用の認められるがんの新薬
オブジーボについて投稿いたしましたが、その新薬
オブジーボに新たな論文が京都大学の研究チームに
より解明されました。



オブジーボで乳がん治癒の道も開けてきている
現実を知れっ?
http://kagefumi811.blog.so-net.ne.jp/2016-07-15-2


ガンの宣告をさたれ方々の心労は想像以上のものと
思いますが、そんな憂鬱な気持ちは何の役にも立た
ないのです。
信頼出来る医者探しに専念し、最適の治療方法を
検証する必要があるのです。


ここでは以外と知られていない温熱療法について
ご紹介させて頂きます。


ガン細胞は42.5度で死滅することご存知だろうか温野菜
は郵便局名な之ですが・・・同じ原理で体を阿温めることは
良い影響を体に与えるようです。


温熱療法ー 日本ハイパーサーミヤ
https://www.jsho.jp/index.php?option=com_conteうない
nt&view=category&id=25&Itemid=24



特に若い女性の乳がんは最近増加傾向にあり、その
対処方法は親・知人として承知しておかなけければ
ならないのです。


他の病院は知らないのですが、病院の名前だけで
信用することの無意味さ・危険さは上記の例で
もお分かり頂けるのではないでしょうか?
悲観している時間があったら・・・対策に向けた活動を起
こすべきです。





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◆温熱療法の意外な効果を信頼出来る


42.5℃以上になると“がん”細胞は死んでいきます。


しかし、“がん”細胞の周囲にある正常な細胞も
温められて死んでしまうのではないかと危惧される
方も多いかと思います。どうして正常な細胞は死な
ないのでしょうか。


じつは正常組織では、がん組織と同じようには温めら
れても、血管が拡張して血液がいっぱい流れること
によって、血液が車のラジエーターのように熱を運
び去ってくれるのです。


ところが、“がん”組織の中にある血管は温められ
ても拡張することができないので、ラジエーターの
壊れた車のようにオーバーヒートしてしまい、“がん
”細胞だけが温められ死んでいくのです。


“がん”細胞を42.5℃以上に温めることは容易なこと
ではありません。では、“がん”細胞を42.5℃以上に
温めることができないと温熱療法は全く効果が
ないのでしょうか。


いいえ、決してそんなことはありません。
42.5℃以上にならなくても温熱は様々な効果を“
がん”細胞にもたらすことが知られています。放射線
や抗癌剤の効果を高めたり、最近では免疫力を
高めることも報告されています。


放射線治療と併用すると、41℃程度の低い加温
(41℃程度の加温をマイルドハイパーサーミア
と呼びます)でも十分に放射線治療の効果を高める
ことが知られています。


放射線治療だけでは十分な効果が得られにくい
大きくて血管の乏しい“がん”ほど、温熱が効き易い
ことから、温熱療法と放射線治療はよく併用されて
用いられます。


また、温熱療法は抗がん剤と併用しても,抗がん剤
の効果を増強させることができます。増感効果が知
られている抗がん剤としては、シスプラチン(CDDP)、
5-FU、マイトマイシンC、アドリアマイシン、ブレオ
マイシンなどがあります。


さらに、体を温めることによって免疫力が活性化
されるといわれています。免疫力が高まると
“がん”細胞を自分自身の力だけで排除する働き
が高まります。


最近では、熱単独の効果やあるいは放射線や抗
がん剤の効果を高める効果だけを期待するので
はなく、免疫力を高める効果を期待して温熱
療法を行なうようになってきました。


また、今後の研究次第では、“がん”の増殖を抑え
る“がん”の休眠療法の一つとして温熱療法は期待
されています。






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◆最新治療技術を確認・・・オブジーボ・がん新薬の仕組み発見―京大(時事通信様) 


免疫を使ってがんを治療する新薬「オプジーボ」が、
リンパ球の一種に作用して悪性黒色腫(皮膚がん)
に効果を発揮する仕組みを発見したと、京都大の
大塚篤司院内講師らの研究グループが発表した。


オプジーボは患者によっては高い効果を発揮
する一方、7割の患者には効果がないとされる。
今回の研究成果は、効果の有無を治療の早い段階で
見極めたり、治療効果を高めたりするのに役立つと
期待される。 


免疫は体内に侵入した細菌や、がん細胞などの
異物を排除する仕組み。がん細胞は自分で免疫細胞
(T細胞)の攻撃にブレーキをかけるが、オプジー
ボはこのブレーキを解除し、がん細胞を攻撃させ
る。


研究グループは、オプジーボを投与された患者46人を
調査。効果があった患者は投与後、リンパ球の一種
「9型ヘルパーT細胞」が増えていたことが分かった。
さらに、この細胞が作り出す「インターロイキン9」
という分子に、悪性黒色腫の進行を抑える作用があ
ることも突き止めた。





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◆信頼出来る東京医科歯科大学のような病院でセカンドオピニオンを受ける



医者にがん宣告された内容・治療方針が本当に正しいのか
・・・他の医者に相談してから・・・状況を確定する冷静
さが必要。(セカンドオピニオン)


信頼の出来る医療機関でセカンドオピニオンとして、
治療の道として見解を確認することをお勧めします。
何故? 病院は有名でも・・・そんな程度の医者が
大変多いということです。


セカンドオピニオンで悩んでいる方は、東京医科
歯科大学ホームを参照して頂きたい・・・知人は
舌ガンで舌の2/3摘出をノーベル賞を取った教授の
いる大病院で宣告されたのですが、セカンドオピ
ニオンで訪れた東京医科歯科大学の教授は首をか
しげるばかり・・・舌ガンの可能性はあるものの
がん細胞は発見されず舌の表面を1ミリ程度切除
すれば良いとの見解が・・・治療チームの複数の
教授より通知されたのです。 (ここは放射線チー
ムとの協業を難なく対処している病院ですばら
しいチーム力のある病院)


東京医科歯科大学ホーム (東京の御茶ノ水)
http://www.tmd.ac.jp/medhospital/cancer/



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趣味のボート釣りは結構な腕前なので
すが、友人からそのノウハウを公開し
ろっ・・・との要請もあり下記サイト
を作成してみました。興味のある方は
訪ねてみて下さい。

やまカンのアジ釣り学校
https://boattsuri.blog.so-net.ne.jp/




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